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読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
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著者/愁堂れな 出版年/2006年

親友・神龍清嗣の代理で出かけたはずのクラシック・コンサート会場で、米国大企業の若きCEO、リチャード・カールソンに「セイジ」本人と紹介されてしまった大学生の松田由春。旧財閥の御曹司「セイジ(=由春)」の可憐な美しさと控えめな態度に心奪われたリチャードは、日本滞在中ずっと由春を側から離さず、昼も夜もなく抱き続けるが、情事に溺れリチャードへの思いが深まるほど、由春は自分の正体を言い出せなくなってしまい!?企業トップ×大学生のシンデレラ・ストーリー。


出会ってからそういう関係になるまでがどう考えても不自然

かくれ鬼畜な紳士セレブ(外国人)×ぶりっこ大学生。
普通に考えて出会って3日で愛し合う仲になれますか?なれません。
女性キャラが一人も出てこなかった。まさにBLでした。どうでもいいことだけど。
萌えどころは…あまりなかったけど、受けが自己嫌悪するところくらい。何に自己嫌悪かっつーと、自分が女の子みたいに喘いでしまったコトに。男であるはずのボクが、男によって女にさせられてる!なんてことだ…みたいなね。

まぁこれに限ったことではないけど、おかしな文章多すぎ。BL作家ってなんかそういう人多い。書いたあと読み返さないのかなぁ…。

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