読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
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著者/日生水貴 出版年/2006年
「おまえをここから救い出してやろう」 突然現れ、そう言い放った野性的な男・久世諒一郎。父に決められた、子爵令嬢との意に添わぬ結婚を明日に控えた清泉奏哉は、思わず彼の手を取ってしまった。
「おまえをここから救い出してやろう」 突然現れ、そう言い放った野性的な男・久世諒一郎。父に決められた、子爵令嬢との意に添わぬ結婚を明日に控えた清泉奏哉は、思わず彼の手を取ってしまった。
いいネタそろえてますねー
舞台は大正時代のブルジョワ階級(なんか違…)。そういう世界観の物語。
復讐(勘違いだったけど)から生まれた恋の話。監禁はちょっと萌えましたな…。被害者と加害者が心を通わせていくのも。でももう女装ネタはいらないってば!
珍しいのは男装キャラがいたこと。ちょっとときめきました。あと受けがひそかに想いを寄せていた彼の存在とか。個人的に萌えツボをいろいろ押されました。トータル的にはまあまあです。
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