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読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
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著者/井村仁美 出版年/2006年

林商事に勤める高垣圭一は、油田の採掘権入札のためサラフ王国の宮殿を訪れていた。煌びやかな世界に圧倒され、若く華やかな皇太子・アサドに戸惑いながらも、挨拶を無事にこなした圭一。ところが、なぜか帰国間際の空港で指名手配犯として引き止められてしまった!王家の秘宝を盗んだ罪で拘束された圭一が、無理やり連れて行かれた場所は…。


砂漠でアッー!

いや、砂漠で行為におよんでいるわけではないですが。よくある砂漠の国の王子様モノですね。
わりと手軽に読めたというか、長さも適度でよい。
攻めが高圧的ながらも受けにデレデレってのはいいね。って前にも言ったかもしれませんが。意外と余裕のないかんじに好感(笑)が持てます。

本編よりも番外編がおもしろかった。やりすぎてベッドが壊れるあたりがギャグっぽくてけっこう笑える。どんだけー!?
あと謎のままで気になったのがキースの過去。圭一と同じような目に遭ってたそうだが、相手って…。話に関係ないっちゃないけどさ。この作者の違う小説にリンクしてるとか、そういうカラクリなのか?
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