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読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
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著者/剛しいら 出版年/2006年

地上三万フィートの翼の上で、抱かれたい…。花邑真理は、有能な男性キャビンアテンダント。対テロ対策として新設された、特別航空警察の保安官・鴻嶋とタッグを組み、航行中の機内の安全を守ることに。鴻嶋は任務に忠実で硬派、しかも覆面捜査には不向きなほどのいい男!ひと目で恋に落ちた真理は、なんとか鴻嶋の恋人になろうとするけれど!?アダルト・セクシャルLOVE。


受けにリードされ気味な攻め

ノン気体育会系男×山●トオル系誘い受け…とでも言えばいいか?
受けが男である必要まったくなし。充分女でした。名前も女っぽいし。真理と書いて「まさみち」と読むらしいが、ずっと「まり」と読んでた。どうでもいいですけど。

攻めがノン気ってのはちょっと萌えでしたね。でも結局ヤることヤるし。
そして弟の存在はよくわからなかった。兄を攻めたかったのか、自分が受けたかったのかすら不明。

しかしエロシーンがそんなに濃くない。珍しいんでないの?最近のBL小説では。
男×男じゃなくてもまったく問題ない話だった。

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