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読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
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著者/奈波はるか 出版年/2006年

本当は男だけど舞妓を続けている千代菊は、ヴァレンタインのチョコをいくつか用意した。もちろん、お客さまに贈るためだ。ある青年の協力で可愛いチョコを作ったのだが、贔屓の客・楡崎はなぜか受け取ってくれなかった。単なるヤキモチのせい…?その上、やっと渡せたというのに、楡崎の秘書である宗方さんが突き返してきた。実は楡崎にとって、チョコレートは「天敵」だというのだが。


なんで男の子な設定なんだろ

すみません、コレ借り物なんですが、読み終わったあとカベに投げつけたくなった。ため息ももれますよ。はぁ……………。

ホント千代菊がウザイ。男ってことバレりゃいいのに。今回は二本立てだったがどっちもつまらんかった。
とくに2本目。「ハダカはかんにんどすえ」なんて意味深なタイトルつけといて(全然期待できませんでしたが)中途半端で都合のいい展開。萎え。
なんでこんなに続くんだろう、このシリーズ。千代菊が男である意味がどこにも感じられない。もう性転換してくれって思う。そうすれば「ボクは男だから」ってムカつく言い訳できなくなるし。
好きな人には申し訳ないけど、なにがおもしろいのかわからない…。

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