読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
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著者/平岩弓枝 出版年/1990年
江戸幕府の始祖・徳川家康の継嗣・秀忠と浅井長政の娘・江与の間に生まれた千姫は、政略により幼くして豊臣秀頼に嫁いだ。しかし18の春、ついに家康は大坂城に総攻撃をかけ、千姫は速水甲斐守の娘・三帆とともに逃れた。千姫の第2の人生の始まりであった―。動乱の戦国時代に生を享け、数奇な運命に翻弄されながらも、徳川揺籃期の後見として天寿を全うした千姫の情熱にあふれる生涯を描く、長編時代小説。
江戸幕府の始祖・徳川家康の継嗣・秀忠と浅井長政の娘・江与の間に生まれた千姫は、政略により幼くして豊臣秀頼に嫁いだ。しかし18の春、ついに家康は大坂城に総攻撃をかけ、千姫は速水甲斐守の娘・三帆とともに逃れた。千姫の第2の人生の始まりであった―。動乱の戦国時代に生を享け、数奇な運命に翻弄されながらも、徳川揺籃期の後見として天寿を全うした千姫の情熱にあふれる生涯を描く、長編時代小説。
じぶんだけしあわせになるなんてゆるせない
これはいい昼メロ。でも終わりがあっけなかったなー。三帆が切なかった。でも千姫には一矢報いてはいる。
千姫と秀頼の間柄をもっと見せてほしかった。メインは忠刻×千でした。まぁ彼女の人生のメインでもあるしね。
なんつーか「麗しき鬼」みたいです。見たことないけど…。
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