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読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
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著者/みさき志織 出版年/2006年

「お前とは別れる」帝王に冷たく告げられた馨。複雑怪奇な身上の自分と、大財閥の次期総帥である彼では立場が違うと強がるが、ひそかに涙を零した。なのに、振袖姿で連れ出された見合いで、花嫁にと改めて帝王に求愛される。呆然とした馨は―怒り爆発、別れを宣言した!?「私の妻になれ」傲慢に口説く帝王に捲り上げられた襦袢の下、イけないまま焦らされるが、総帥の座を捨てると言う彼のためにもなおさら素直になれない。啖呵を切って求愛をはねつけ…。大波乱のプロポーズ編。


自信があるのはいいこと

はい、シリーズ3作目です。相変わらずムダに追いかけっこ。
そしてエロ度もアップしてた。のっけからやってましたよ。なんかもう自分の作ったキャラが大好きなんだね、この人。
やっぱり作者の妄想をまざまざと見せつけられてる感がする。まだまだ続くんだろうなー。

エロ度アップというか、内容は変わらんが回数が増えた。書いてる人が一番楽しそう。
べつに攻もかっこよくないし、受にもきゅーんとくるわけじゃないし、正直シュミ合わねぇ。でもパーッと読めていいんじゃない?
しかしBLにおける女キャラの扱いってほんと容赦ないよね…。出さんでいいじゃん、こんな扱いなら。どうでもいい扱いするくらいなら。

もっと他の人が書いた本も読んでみたらどうですかね、この人。勝手に自分の作品しか読まない人だと思い込んじゃってますが。
某アイドル歌手は自分のCDしか聞かないそうですが、どう考えても作者も同類だな。自分大好き超ナルシスト。

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