読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
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著者/中島道子 出版年/1995年
豊臣秀吉の生涯に光と影をおとした華麗なる女人群像を描く異色書き下ろし長編歴史譚。
豊臣秀吉の生涯に光と影をおとした華麗なる女人群像を描く異色書き下ろし長編歴史譚。
南殿のことも忘れないでください…
秀吉に関わった女たちの生涯を短くまとめたもの。
母・姉・妹をはじめ正室・側室のおもだった人たち。みんなみんな、猿によって不幸な人生を送った…みたいな書かれ方。たしかにって気もするけどね。
一番許しがたいのがねねについての記述。ひどくない?ねねたんはもっと大きな女性ですから!悋気に狂った悪女という扱いはひどいと思う。他に対してはわりと同情的に書いてるのになー。この人ねねたん嫌いですか?
淀殿はもう私のイメージそのものの女でした。それが一般的なイメージってことですかね。秀吉をうらみつつも秀頼に望みをかける。運命と闘った女性。
しかし読んでて猿がホントうっとうしかった(笑) 老害以外の何者でもない。晩年の秀吉ってそんなモンですよね。
秀吉に関わった女たちの生涯を短くまとめたもの。
母・姉・妹をはじめ正室・側室のおもだった人たち。みんなみんな、猿によって不幸な人生を送った…みたいな書かれ方。たしかにって気もするけどね。
一番許しがたいのがねねについての記述。ひどくない?ねねたんはもっと大きな女性ですから!悋気に狂った悪女という扱いはひどいと思う。他に対してはわりと同情的に書いてるのになー。この人ねねたん嫌いですか?
淀殿はもう私のイメージそのものの女でした。それが一般的なイメージってことですかね。秀吉をうらみつつも秀頼に望みをかける。運命と闘った女性。
しかし読んでて猿がホントうっとうしかった(笑) 老害以外の何者でもない。晩年の秀吉ってそんなモンですよね。
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