忍者ブログ
読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

著者/加藤廣 出版年/2006年

「本能寺の変」の後、遠く離れた地から電光石火で京に戻り、謀反人・明智光秀の首を取る。この「中国大返し」に太閤伝説最大の謎が潜む。信長の跡目争いに羽柴秀吉を突き動かした、ある使命とは。そして本能寺に隠された秘密とは。史実の行間をスリリングに読み解く本格歴史ミステリー。

PR
著者/真船るのあ 出版年/2006年

愛らしい黒目が印象的な桃瀬昂太は、ぴちぴちキュートな16歳。昂太の楽しみは、憧れの従兄弟で同じ名門男子校に通う3年生の角倉創と一緒に登校すること。文武両道でハンサムな創は、学園の人気者だ。その人気を二分するのが、眼鏡の奥の瞳が色っぽい御曹司で、人望も厚い3年生の春日尚哉。彼ら2人は、生徒会長選挙に立候補することになった。何がなんでも創を選挙に勝たせたい昂太は、完璧な優等生の春日の弱みを握ろうと探るうち、逆に自分の弱みを握られて、春日の下僕になるハメに。昂太をお仕置きする、優等生のはずの春日。その豹変ぶりにむかつく昂太だが、やがて春日のやるせない想いに気付き…。

著者/三浦綾子

結納のため札幌に向った鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた…。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う長編小説。

〔原〕著/許斐剛 〔ノベライズ〕著/岸間信明 出版年/2003年

青学テニス部名物の強化合宿に、リョーマ因縁の相手が現れる!ジャンプフェスタで上映されたテニプリ特別編アニメのノベライズに、オリジナルストーリーがなんと4編!手塚が考えた創作劇の内容は?乾の特製野菜汁を盗んだのは誰だ!桃城と海堂の秘められた過去とは!?「テニプリ」ノベル第3弾は、ここでしか明かされない、青学レギュラー裏の活躍満載で登場。

著者/あさひ木葉 出版年/2006年

負けたら服を脱げ―。豪華客船のオーナー・藤堂との賭けに負けた、ディーラーの喬。服を取り戻す代価は、体だった。しかし喬は不感症で、ゲームにしか快感を感じない。なのに藤堂の卑猥な台詞に肌が震え、熱を孕んだものを苛められて悶えた。「四つ這いになるんだ。もっと深い愉しみを教えてやろう」初めての悦楽と感情に戸惑い、翻弄される。なぜこの男に、こんなにも感じてしまうのだろう?藤堂の官能的な眼差しに見つめられると、胸の奥底までを愛撫されているようで…。エロティック・ゲーム。

忍者ブログ / [PR]

photo by 7s
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30