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読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
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著者/若狭萠 出版年/2009年

地方病院で燻る天才心臓外科医の侑弥は、駆け込んできた男性に愕然とした。かつて自分に愛を囁き、手酷く捨てていった貴将だったのだ。謝れば赦そうと思った。だが彼は悪びれるどころか、睨んでくる。その上経営難の病院に融資する代わりに、侑弥の体を要求してきた。傲慢さに唇噛みしめたが、院長の義父の為に頷かざるを得ない。だが急いた様に最奥をまさぐられ、猛々しく貫かれると、封印してきた彼への思いが堰を切って溢れ出そうになり…。いつまでも心疼かせる恋、再び。

 
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著者/藤村裕香 出版年/2006年

うまく契約を交わすことができたら、新しいホテルの総支配人に―老舗ホテルチェーンの社長である父との約束を胸に、アラブの小国ムハラクを訪れた、ほたる。王族で若き大富豪のユースフは、ほたるを「神様の贈り物」と称え、“二人が夫婦のように仲良く”なれば、すぐに土地売買の契約をすると言う。うっかり意味を取り違えたほたるは、縛りつけられ犯される羽目に…。書き下ろしハニーハニーマリッジ。

著者/綺月陣 出版年/2007年

「いつでも家にいてくれよ、俺のために」他人に頼るまいと、ホストクラブで働きながら幼い弟を育てていた乙部竜城。彼は掛け持ちのバイト先で市ノ瀬組幹部の石神龍一郎と出会う。極道ながら子供好きな龍一郎をいつしか愛するようになった竜城は龍一郎と同棲を始め、毎日貪るように身体を重ね合った。そんな折、組同士のいざこざで龍一郎の身に危険が迫る。極道の妻として生きると覚悟を決めたはずが、突然訪れた別離の予感に動揺が走り…。

著者/井村仁美 出版年/2006年

林商事に勤める高垣圭一は、油田の採掘権入札のためサラフ王国の宮殿を訪れていた。煌びやかな世界に圧倒され、若く華やかな皇太子・アサドに戸惑いながらも、挨拶を無事にこなした圭一。ところが、なぜか帰国間際の空港で指名手配犯として引き止められてしまった!王家の秘宝を盗んだ罪で拘束された圭一が、無理やり連れて行かれた場所は…。

著者/日生水貴 出版年/2006年

「おまえをここから救い出してやろう」 突然現れ、そう言い放った野性的な男・久世諒一郎。父に決められた、子爵令嬢との意に添わぬ結婚を明日に控えた清泉奏哉は、思わず彼の手を取ってしまった。

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