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読んだ本の感想メモ。思ったことを正直に。(あらすじはアマゾンなどから引用)
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著者/高月まつり 出版年/2006年

「三人で気持ちのいいことをしましょうか?」ファミリーレストランの店長・佐藤利津は、お客様から指名が入るほどの美青年。そんなある日、いきなり何者かにより拉致されてしまい!?なんと犯人は財団のトップとなり、麗しく育った義弟の双子・波瀬崎宏武と允武で!「退職届は提出済み」「兄弟三人仲良く暮らしましょう」と利津に熱烈に迫ってきた挙句、窓には鉄格子がはめられ逃げられない。天使な悪魔の双子に迫られ、あわや3P!?義兄弟ラブコメディ。

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著者/真船るのあ 出版年/2006年

愛らしい黒目が印象的な桃瀬昂太は、ぴちぴちキュートな16歳。昂太の楽しみは、憧れの従兄弟で同じ名門男子校に通う3年生の角倉創と一緒に登校すること。文武両道でハンサムな創は、学園の人気者だ。その人気を二分するのが、眼鏡の奥の瞳が色っぽい御曹司で、人望も厚い3年生の春日尚哉。彼ら2人は、生徒会長選挙に立候補することになった。何がなんでも創を選挙に勝たせたい昂太は、完璧な優等生の春日の弱みを握ろうと探るうち、逆に自分の弱みを握られて、春日の下僕になるハメに。昂太をお仕置きする、優等生のはずの春日。その豹変ぶりにむかつく昂太だが、やがて春日のやるせない想いに気付き…。

著者/あさひ木葉 出版年/2006年

負けたら服を脱げ―。豪華客船のオーナー・藤堂との賭けに負けた、ディーラーの喬。服を取り戻す代価は、体だった。しかし喬は不感症で、ゲームにしか快感を感じない。なのに藤堂の卑猥な台詞に肌が震え、熱を孕んだものを苛められて悶えた。「四つ這いになるんだ。もっと深い愉しみを教えてやろう」初めての悦楽と感情に戸惑い、翻弄される。なぜこの男に、こんなにも感じてしまうのだろう?藤堂の官能的な眼差しに見つめられると、胸の奥底までを愛撫されているようで…。エロティック・ゲーム。

著者/成田空子 出版年/2006年

チビッコでやんちゃな中学1年生の中里大夏は、奔放なモデルの母親と二人暮らし。ある嵐の夜、家で一人雷に怯えていた大夏は、勝手に家に上がり込んでいた梶尾由利と名乗る長身の男に出会う。無口で無愛想な彼は母が新たに拾ってきた男だった。その日から中里家に居ついてしまった梶尾は、ガキっぽい大夏をもてあましながらも、いつしか欲望の対象として見るように…。

著者/みさき志織 出版年/2006年

「お前とは別れる」帝王に冷たく告げられた馨。複雑怪奇な身上の自分と、大財閥の次期総帥である彼では立場が違うと強がるが、ひそかに涙を零した。なのに、振袖姿で連れ出された見合いで、花嫁にと改めて帝王に求愛される。呆然とした馨は―怒り爆発、別れを宣言した!?「私の妻になれ」傲慢に口説く帝王に捲り上げられた襦袢の下、イけないまま焦らされるが、総帥の座を捨てると言う彼のためにもなおさら素直になれない。啖呵を切って求愛をはねつけ…。大波乱のプロポーズ編。

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